第1回 2025関東大学リーグについて
Division IBのチームはセカンドリーグへの出場条件である、4位以上を目標に戦うことになるでしょう。
上位進出の筆頭は、秩父宮杯で好成績をのこした、大東文化大学と立教大学。これに続くのが専修大学と青山学院大学。選手層的に東海大学と神奈川大学は少し厳しい状況と思われる。
上位の4大学はセカンドリーグからが本番だが、取りこぼさないように慎重な戦いと下級生を中心にしたの経験値アップのリーグしファイナルリーグ戦を目指したい。
Division IAは、上位4大学と下位4大学に力の差がある。
第1節にて前回4位の法政大学と5位の早稲田大学の試合で5対0と大差がついてしまった。上位の4チームは、セカンドリーグとファイナルリーグに力を貯めた戦い方や色々と試すことが出来る。
下位4チームの目標は是が非でもセカンドリーグの上位6チームリーグ戦に進みたいところ。
早稲田大学は、秩父宮杯で大東文化大学に敗れたがその後のは、取りこぼすことなく戦っているがGKが1人りなのが心配な点だがなんとかなるでしょう。
次チームは、日本大学と予想します。全体的には可もな負荷もない感じですが、秩父宮杯でも最低限の成績を残したと感じられる。
慶応義塾大学と日本体育大学はもう少しと言ったところか。下級生の躍進に期待と言った感じでしょうか。リーグ戦までに個々の選手がどのような経験を積んできたか楽しみなところです。2チーム共以前のように前からの激しいチェックが出来るようになれば上位リーグ進出も可能になるでしょう。
髙橋 徹