ディビジョンI ファーストリーグ【Aグループ】も残すところ1節のみ。
セカンドリーグの上位6チームリーグに進むのは、東洋・中央・明治・法政が決定したのみ。
Div IA下位2チーム&Div IB上位4チームリーグ戦へは日体大は勝ち点0の進むことが決定してしまった。
慶応は勝ち点5・日大は勝ち点5・早稲田は勝ち点4の3チームの上位2チームが上位リーグに進める混戦だ。
現状一番有利なのは、慶応となる。日大と同じ勝ち点だが順位決定事項に『② 当該校の対戦成績の勝ち点の大なるもの』とあり、慶応が有利にっている。
同じ60分・PSS勝ちなら問題ない。ただし、負けるとに日大の結果で変わる。日大と同じ結果以上なら、慶応が上位リーグに進める。
日大の上位リーグに進するには、日体大との対戦となり少し有利な感じだ。ただし、60分で負けると勝ち点5のままとなり、早稲田の負けが必要になる。
慶応・日大が共にPSSまけとなると早稲田はPSS勝ちとなり3チームが同じ勝ち点6になる。
当該校同士がPSS戦の1勝1敗となる。
次の順位決定事項に『③ 当該校同士の試合の得失点差の大なるもの』これもPSS戦の1勝1敗なので得失点差+1と-1で差がでない。
次の順位決定事項に『④ 当該校同士の試合の得点の大なるもの』とある。
慶応は、日大戦で2点・早稲田戦?点
日大は、早稲田戦で4点・慶応戦で2点
早稲田は、日大戦で3点・慶応戦?点
早慶戦の得点しだいとなる。
順位決定事項は
⑤ 全試合の得失点差の大なるもの
⑥ 全試合の得点の大なるもの
⑦ 前年度ランキング上位のもの
と続いている。
ただし、その日大は日体大と先に対戦する。
日大が有利なので日大が先に勝ち上位リーグに進み、早慶戦の結果に残りの1枠が掛かってくる。
早慶共に、フォアチェックに課題に感じた。また、点の取り方もだ。だから、この順位にいるのだが。春の秩父宮杯では4-2で早稲田が勝っている。また春に行われたの早慶戦でも早稲田の勝利だった。
一方慶応も秋入学の#91 ラカラ ロッコの加入した。監督・キャプテン共に絶賛する技術者のようだ。自分が観た時にはあまり感じなかったが。
と、書いてみたが、日大と早稲田が、上位リーグに進むと予想した。
ディビジョンI ファーストリーグ 【Bグループ】
セカンドリーグのDiv IA下位2チーム/Div IB上位4チームリーグ戦に進出が決まった大学は、無敗の勝ち点12の大東文化大学、勝ち点9で専修大学戦を残している立教大学と同じ勝ち点9で残り試合無しの青山学院大学。
明日11日の東海大学対神奈川大学の試合で勝った大学にほぼ決定する。
東海大学がもう1試合残していて大東文化大学に勝利すれば話は少し変わる。が問題無いだろう。
専修大学が万が一出場して立教大学に勝っても大差なし。
明日11日は意外に面白い日になる?
が、私は伏見に行きません。
失礼しました。
